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初めての機械式時計におすすめ「Sinn 556.A.RS」レビュー！

ガジェット

Sinn 556.A.RSのケース
Sinn 556.A.RS

「初めての機械式時計は何がいいんだろう…」
「Sinn 556.A.RSの詳しいレビューが知りたい！」
「デザイン、機能性、コスパがいい機械式時計が知りたい！」

✓本記事の内容

腕時計が好きな私ですが、ついに初めての機械式時計を買いました！
ひたすら考え抜いて決めた時計はSinn 556.A.RSというモデルです！
人生で一番高い買い物でしたが、めちゃくちゃ気に入っているので、ぜひ紹介させてください！

めっちゃいい時計です！

Sinn（ジン）について

sinn-japan.jp

Sinn（ジン）は、1961年に設立されたドイツの時計ブランドで、高い精度と耐久性で知られています。
元々航空機や宇宙産業の計器を製造していた技術背景を持ち、プロフェッショナル向けの機能を重視した時計を提供しています。
シンプルで力強いデザインが特徴です。
時計愛好家からも高い評価を受けており、ドイツの精密工業の伝統を反映しています。

「ウォッチ情熱応援団」というYouTubeチャンネルでSinn（ジン）の歴史について解説されていますが、これを見るともっとSinnの魅力が伝わると思います。
創業者の生き様がかっこいいです。

youtu.be

Sinn 556.A.RSのレビュー

Sinn 556.A.RSの商品スペック


項目 詳細
ブランド Sinn（ジン）
モデル名 556.A.RS
サイズ 直径38.5mm×厚さ11mm
ケース素材 ステンレススチール
ムーブメント 自動巻き（SW 200-1）
防水性能 200メートル防水
風防 サファイアクリスタル
重さ 約65g（ベルトを除く）
デイト表示 あり
特徴 シンプルで視認性の高いデザイン
税込み価格 ¥297,000（2024/08/18現在）

代表的な556シリーズには他にもあります。

白い秒針のもの。

アラビア数字がないものモデル。

写真

Sinnの袋
Sinnの袋

Sinnのケース
Sinnのケース

Sinn 556.A.RSのケース
Sinn 556.A.RS

Sinnのケースの中
ケースの中

Sinnの説明書
説明書は英語とドイツ語だが、日本語訳のものをくれます

シンプルだけどかっこいい…視認性も高い

小さいですが、デイト表示があるのも気に入ってます。

Sinn 556.A.RSの横

Sinn 556.A.RSの裏側
歯車が動いているの見えます。機械式時計の醍醐味

暗いところで

保証について

2年保証がついていて、Sinn MEISTER CLUB(ジン マイスタークラブ)というものに登録すると更に保証が1年延長します。
購入後、家に保証書と登録手順が届くみたいです。

登録すると電子保証書ももれえるみたいです。
私は登録してみようと思っているので、届き次第追記します。

【追記】 2週間後くらいに保証書が届きました！

封筒が届いた！

中にはカードタイプの保証書と、お礼の手紙、会員IDがかかれたジンマイスタークラブの案内が入っていました。

裏側には、名前、シリアルナンバー、保証期間などが書かれています。

ジンマイスタークラブに会員登録したので、最大3年の保証期間を得ることができました。

購入の流れ

直営店の「Sinn DEPOT Shibuya」で購入しました。

ジン・デポ渋谷｜Sinn DEPOT

以前1回試着しに行ったことがあり、今回は2回目ですが、買うことを決めていたのですぐ購入しました。

Sinnのカタログ
1回目にもらったカタログ

ちなみにすぐに付けて変える予定だったので、その日は腕時計をつけずに行って、ベルトを調整してもらい、つけて帰りました。

実はSinnは購入者の様子ブログのようなものを出しており、私もせっかくなので、顔出しなしで写真撮影OKしました。
店員さんもSinnの時計をしており、最後にみんなの時計をつけた腕を出し合って写真とったのはなんか仲間感があって面白かったです（笑）

最後は店員さんみんなで見送ってくれます。

Sinn DEPOT, Shibuya BLOG – Sinn DEPOT, Shibuya Staff BLOG

おまけももらいました

Sinnの名刺入れ
Sinnの名刺入れ

この店舗だけかわかりませんが、プレゼントがあるということで、好きなグッズを選んで1つもらえることになりました。

私は名刺入れにしました。
一番高いものだと6000円くらいの水筒があったり、トートバッグなどありましたが、名刺入れって普段あまり買うことがないので、一番今使いそうな名刺入れを選びました。

初めての機械式時計にSinn 556.A.RS を選んだ理由

まず今までもっていた時計は国産メーカーのクォーツ時計が多かったので、機械式時計は海外ブランドがいいなと思っていました。

これまで買った時計はブログで紹介してます。

betteryourlifetips.com

betteryourlifetips.com

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ちなみにAppleWatchはやめました…

betteryourlifetips.com

YouTubeで時計系の動画を見たり、色々調べたりした結果、最初はTuderのブラックベイを買おうかと思っていました。

一番好きな時計はロレックスのサブマリーナで、死ぬ前に1回は買いたいと思っています。

ただ一般的なサラリーマンの私にとっては、そう簡単に買えるものではないです。
また金額的に買えるとしても、毎日つけてガシガシ使いたいと思っています。

毎日使うものは高いものを買っていいと思っているからです。

betteryourlifetips.com

ガシガシ使うとなると、傷ついたり、壊れたりしても、そこまでストレスにならないくらいの金銭的余裕を持ってから買いたいです。

Tuderはそのロレックスのグループブランドでロレックスよりは廉価になっています。
なので、まずTuderをと思っていました。

銀座にあるTuderの店に行ったりと、いつか買おうと思っていましたが、価格が50万ほどで、せっかく50万出して買ったとしても、「ロレックスの廉価版だよなぁ」と中途半端な気持ちになってしまう気がしました。

流石に50万の時計をガシガシ普段使いにはまだできないなとも思いました。

そんなときに見つけたのがSinnというブランド。

Sinn 556.A.RSを見たとき、なんてかっこいいんだと一目惚れしました。
赤い秒針がアクセントになってシンプルだけど飽きないどのシーンでも使えるデザイン。

私は時間はとても貴重だと思っており、赤い秒針が時間の大切さを表現しているような気もしていて、赤い秒針がいいなと思いました。

さらにドイツの航空機向けの技術が使われていることもあり、機能性も高い。
さらにSinnの代表的な時計でありながら、価格は30万ほど。

機械式時計の中でもわりと小ぶりな感じなのも普段使いにはもってこいだなと思いました。

Sinnの他の時計も試着しましたが、Sinnの時計を買うなら私はSinn 556.A.RSしか眼中にないくらい気に入っていました。

まとめると、機能性、デザイン、コスパすべてを満たしてくれたからです。

感想

もう購入前のイメージそのままだったので、大満足です。

航空機のコックピットクロック（航空機についているメーター）由来ということもあり、視認性が高いです。

視認性が高い

あと機械式時計の中ではサイズが小ぶりな感じで、ちょうどいいです。
周りにも時計を見せたのですが、「へー、いいじゃん！」という感想言ってもらえてます。

デザインもシンプルなので、仕事にも遊びにも使えるので、これからガシガシ使っていきたいと思います。

Sinn 556.A.RSを手に入れる方法

直営店

まずは近くにSinn DEPOTがある場合は、試着しに行ってみましょう！
私も1回目は試着だけしてカタログをもらって帰りました。

2024/08/18時点で、以下に店舗があるみたいです。

  • 渋谷
  • 札幌
  • 名古屋
  • 心斎橋
  • 神戸三宮
  • 横浜
  • 新潟
  • 福岡
  • 浜松

Sinn DEPOT以外にも正規販売店があるみたいです。

Sinn（ジン）ショップリスト | ドイツ製腕時計 Sinn（ジン）公式サイト

ネットで買うとポイントがお得

値段が値段なだけに、例えば楽天で買うと数万ポイントくらいもらえるところもあります。


Amazonでも売っているところがありました。
https://amzn.to/3X76VLB

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