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「SwitchBotハブ2とアレクサで実際何ができるの?」
「スマートリモコンにSwitchBotハブミニ2をなぜ選んだの?」
「スマートホーム化して実際便利になった?」
✓本記事の内容
私は一人暮らしですが、今年の目標の一つであるスマートホーム化を進めて生活が快適になりました。
最初はなくてもいいだろと思っていたのですが、スマートホーム化を進めると、「なぜ早くやらなかったんだろう…」と思うくらい便利になりました。
ぜひ皆さんにも快適な生活を送ってもらいたいので、今日はSwitchBotハブミニ2の紹介します!
SwitchBotハブ2の特徴
家電やSwitchBot製品を操作できるようになるデバイスです。
家中のリモコンもこれ1台だけで済むようになります。
様々な自動化できるようになり、スマートホームには欠かせないものです。
SwitchBot ハブ2 次世代スマートリモコン – SwitchBot (スイッチボット)
項目 | 詳細 |
---|---|
スマートホームハブ | SwitchBot製品との連携 |
スマート温湿度計 | 室内の温度、湿度、照度を管理 |
スマートボタン | 特定のシーンをワンタッチで実行 |
スマートリモコン | 赤外線家電の一括管理とスマート化 |
Matter対応 | SwitchBotデバイスと赤外線家電の統合管理 |
本体サイズ | 80 x 70 x 23 mm |
本体重量 | 63g |
材質 | ABS |
動作温度 | -20℃~40℃ |
温度測定範囲 | -20℃~80℃ |
湿度測定範囲 | 0~99%RH |
相対動作湿度 | 0%~90% |
保証期間 | 1年保証(詳細は公式サイト参照) |
サポート | 電話・メール・チャットオンラインでの対応 |
赤外線送信範囲 | 前モデルの2倍、最大30mまでカバー |
内蔵機能 | 温湿度計や照度計、前面LEDで温湿度表示 |
Matter機能 | AppleのHomeKitを介して一部のSwitchBot製品を操作可能 |
Wi-Fi接続 | 2.4GHz帯のWi-Fiに接続する必要 |
安価版SwitchBotハブミニとの違い
家電やSwitchBot製品を操作できる点は同じです。
SwitchBotハブ2は更に、赤外線送信の範囲が2倍に。
温度・湿度・照度センサーが搭載して、より自動化の可能性が広がる。
本体にも自由に設定できるボタンが付いたり、温度や湿度がひと目でわかるようになっています。
SwitchBotハブ2を買った理由
スマートリモコンとしてSwitchBotハブ2を選んだ理由は以下です。
- 大手SwitchBotのアプリが使える。
- 温度・湿度・照度のセンサーがついていて、自動化の選択肢が広がる。
- 邪魔しないシンプルなデザイン。
大手SwitchBotのアプリが使える
他社製品の方が値段が安いものやWiFiの5GHz対応のものもあります。
しかし、スマートホーム系の製品はどれもスマホアプリで設定や操作を行います。
意外と盲点なのが、そのアプリやサービスのサポート終了が起きれば、使えなくなってしまいます。
なので、アプリやサービスの将来性やセキュリティの安全性が意外と大事だと思っています。
私も以前他社のスマートリモコンを買ってことがあるのですが、突然アプリの提供を終了するので、新しいアプリをインストールしてねと言われたことがあります。
SwitchBotくらい大手の会社を選べばそういう面倒なことがなくなるし、どんどん便利になっていくだろうということでSwitchBot社のものになるべく統一するようにしました。
アプリ上で自動化設定もできて、なかでもトリガーがたくさんあるのがいいですね。
登録した地域の天気をトリガーにできるのはすごいですよね。
まだ使いこなせていませんが、雨が降ったら〇〇する、温度が〇〇度になったらエアコンをつけるなどできそうです。
温度・湿度・照度のセンサー
センサーはマストな機能ではないものの、自分が知らない便利な使い方があるかもしれないと思い、センサー付きのSwitchBotハブ2にしました。
モニターに温度と湿度を表示できるので、とりあえず温度計・湿度系として使っています。
湿度がめっちゃ低いことに気づいたので加湿器を買いました(笑)
また温度・湿度・照度を自動で記録してくれているので、平均でどのくらいなのかがわかったり、最低温度などがわかるのものちのち役に立ちそうだなと思っています。
邪魔しないシンプルなデザイン
どこでも馴染むようなデザインがいいですね。
メカメカしくなくて好きです。
実は壁掛けにも対応してます。
付属品の中に両面テープが入っています。
さらに省スペースで使えますね。
SwitchBotハブ2でできる便利なこと
リモコンがいらなくなる
私はエアコンと照明を操作できるようにしました。
テレビだったり、様々な赤外線リモコンが不要になります。
SwitchBotハブ2に登録リモコンを登録する作業があるのですが、簡単にできました。
SwitchBotハブ2に向けて適当にボタンを押すだけである程度の型番を特定してくれます。
登録後は、SwitchBotのアプリからはもちろん、様々なものをトリガーとして操作できるようになります。
アレクサと連携して声で家電を操作
アレクサなどのスマートスピーカーと連携することで、声で家電を操作できるようになります。
「アレクサ、電気つけてー」
「アレクサ、エアコンつけてー」
「アレクサ、カーテン開けてー」
また特定の動作を一括でやってくれるようにもできます。
「アレクサ、おはよー」
照明をつける、カーテンを開ける、テレビをつけるなど、一連でやってくれるようになったりします。
「アレクサ、行ってきます」
全ての家電のオフにする、などなど。
私はベッドの上で眠くなってきた時に照明消せるのが一番助かってます(笑)
外からエアコン操作で帰宅後すぐ快適
エアコンを使う季節だと、家に帰った直後に快適な温度になってたらいいですよね。
家に着いてからエアコンつけると、快適な温度になるまで時間がかかります。
SwitchBot ハブ2があれば、外でもエアコンを操作できます。
この記事を書いているときは、冬なのですが、帰宅途中にアプリでエアコンを付けれるので、家についた瞬間暖かいので買ってよかったと思ってます。
スケジュールで家電を操作
例えば朝7時になったらエアコン、照明をつけるなど設定しておけば、寝ていてもオンにすることができます。
エアコンの乾燥が気になる方は、寝付いた深夜1時になったらエアコンをオフにするなど、自分ができないときに操作できるのがいいですね。
センサーで家電を操作
SwitchBotハブ2の大きな特徴が、デフォルトで温度・湿度・照度のセンサーがついています。
この温度になったらエアコンをつける
湿度が40%切ったら加湿器をつける
暗くなったら照明をつける
このように柔軟な自動化ができます。
GPSで家電を操作(ジオフェンス機能)
例えばスマホのGPS情報を元に捜査することもできます。
家から出たら、家電をオフにする
会社から出発したらエアコンをオンにする
など、2024/01/28現在はベータ版ですが、位置情報を元に家電を捜査することもできます。
私のスマートホーム化
快適に生活できるようになりました。
私がやったこと一覧
- 人感センサー付きライトを導入
- SwitchBotのスマートライトを導入
- SwitchBot スマートプラグで間接照明をスマートライト化
- SwitchBotカーテン3でスマートカーテン化
- SwitchBotハブ2でエアコンやメイン照明をスマート家電化
- アレクサとSwitchBotハブ2を連携して声で家電操作できるように
- アレクサで操作できるお掃除ロボット導入
感想
カーテンを開けたり、電気をつけたりするのは、1回の手間は全然気にならないと思ますが、やらなくていいのはやっぱり楽です。
365日自動化されていると、積み重なって結構な時短になると思います。
家事の自動化意識も上がった気がします。
今後もどんどん自動化していきたいです。
特に便利に感じているのは以下です。
- ベッドの上で眠くなったら声で照明を消せる
- 外からエアコンが操作できるようになった
- カーテンがスケジュールで開閉するので触らなくてよくなった
私が買ったスマートホーム化商品
最後に私が今まで買ったスマートホーム化の商品も貼っておきます!
導入コストは掛かるものの、毎日恩恵を受けるものには投資していい、コンフォート原則の通り、私は買いました。
結果満足しています!皆さんも快適な生活を!