
「iPhoneの下取り(Apple Trade In)ってどうやるの?」
「iPhone13 ProからiPhone17(無印)にした理由は?」
- 1. 下取りしたiPhone 13 Proについて
- 下取り〜集荷までの流れ(宅配受取)
- 結果:満額査定で大満足!
- 今回はProでなくiPhone 17 無印を選んだ理由
- 回線まわりの整理(2回線+eSIM化)
- なぜ今まで下取りを避けていたのか
- 個人的Apple製品をお得に買う方法
- まとめ:下取りは「面倒を減らして気持ちよく買い替えたい人」におすすめ
iPhone 17を購入しました。
「4年使ったiPhone 13 Proをどうしよう…」
せっかくならApple公式のTrade In(下取り)を試してみようと思い、今回は宅配受取で下取りに出してみました。
結果から言うと、満額査定で37,000円!
予想以上にスムーズで、これまで残していた旧端末を「ついに手放す決意」がついた体験でした。
1. 下取りしたiPhone 13 Proについて
- 購入時期:2021年10月(約4年使用)
- モデル:iPhone 13 Pro(128GB)
- 下取り額:37,000円(予定していた満額)
- 状態:画面・背面ともに美品、バッテリーのみ劣化
正直、バッテリーの持ちは限界を感じていたものの、ガラスフィルムとスマホケースを常につけていたので、見た目の傷もほとんどなく「美品」扱いで満額。
4年使ってこの金額ならかなり満足です。
メルカリだと約4.8万円ほどで取引されていました。(2025/10/19時点)
バッテリーがかなりヘタっていたのと、出品するのが面倒なので、トラブルの可能性なく確実に引き取ってくれるApple Trade Inで下取りすることにしました。
下取り〜集荷までの流れ(宅配受取)
今回はApple公式サイトでiPhone 17を発売日に購入。
宅配受取。
購入時にTrade Inを選択し、旧端末のIMEI/シリアル番号を入力するだけ。
その時に最大37,000円と買い取り料金もでていました。
購入時は満額でiPhone17の料金を支払いました。
宅配下取りの流れ
下取りは店舗に持ち込むタイプもあるみたいですが、今回は宅配で集荷してもらいました。
- Appleから下取りに関するメールが届く(手順が届く)
- 本人確認書類をアップロード
- 集荷予約(日時指定)
- 端末の初期化
- 集荷業者が来て、iPhoneをそのまま引き渡し
- 2日後に返金しました(今回はAppleアカウント残高に)と連絡が来た。

渡すのはiPhone本体だけでOK。
私は箱もついでに手放しました。
データ消去も設定アプリから簡単に完了。
集荷自体は一瞬で終了。
店舗に持っていくよりずっと楽でした。
結果:満額査定で大満足!
- 最大買い取り額の見積もり:37,000円
- 実際の査定額:37,000円(満額)
査定結果のメールが届いたときはちょっとドキドキしましたが、
「美品」と認められて満額。
iPhone17が129,800円。
129,800 - 37,000 = 実質92,800円
iPhone17も最高なので、かなりいい買い物ができたと思います。
今回はProでなくiPhone 17 無印を選んだ理由

買い替え先は iPhone 17(256GB・ブラック)。
最初はまたProを選ぶつもりでしたが、今回は「軽さ」を最優先しました。
iPhone 8 → iPhone 13 Proにしたときは、スマホは毎日使うんだから、いいスペックのものを使おうと決めました。
コンフォート原則に沿って、毎日使うものは課金していいと自分の中で決めています。
当時は120Hz対応しているのは、Proモデルだけでした。
Proはスペックはもちろん、やはりカメラが良かったです。
スペックは問題ないので、バッテリー交換して使い続ける選択肢もありましたが、唯一の欠点がライトニングケーブルだということ。
今年に入ってAir podsもiPadも買い替えてType-C充電になったので、早くライトニングケーブルを脱却したかった。
Proをやめた理由
- 13 Proを4年使って重さが地味にストレス
- 望遠カメラを使う機会が少なかった
- Appleも「スマホで映画を撮れるぞ」という推し方なので、普段使いにはオーバースペックな気がしました。
- 毎日手に取るスマホこそ、軽さは無視できないポイント
- 価格ほどの魅力を感じない
無印17の魅力
- 今回は「無印が正解」と言われるほど完成度が高い
- 16Proとカメラ以外あまり変わらない
- Proより軽い、Airより大きさはコンパクト
- バッテリー持ちも良く、カメラも十分綺麗
実際に使ってみた感想。
ほんとに不満なく満足です。
軽さはやっぱりいいですし、Pro使ってる人にスマホ渡したら「たしかに軽い」と言われました。
敷いていうなら… ライブなど推し活で撮影OKの時に、「Proならもっとアップで撮れるのに…」と思うことはありますが、それでも最低限のズームはできるので、まあ無印でもいいなぐらい。
iPhone Airは見送り
気になっていたiPhone Airも検討しましたが、
- 薄いけどサイズが大きくなる
- スピーカーがモノラル
- 普段からスピーカーで動画・音楽を聞く自分には微妙
- バッテリー容量が無印より少ない
という理由で見送りました。
回線まわりの整理(2回線+eSIM化)
回線はもともと楽天モバイル+au(物理SIM)のデュアル。
日本だとiPhone 17はesim限定になるので、auをeSIM化しました。
eSIM移行はiPhoneの設定からスムーズで、設定にかかった時間は数分。
物理SIMから完全にType-C・eSIMへ統一できてスッキリ。
楽天モバイルは、海外旅行でも使えたのでおすすめです。
なぜ今まで下取りを避けていたのか
これまでガジェット好きゆえに、
古いiPhoneも「コレクション感覚」で残していました。
でも最近はバッテリー膨張や爆発のリスクも聞くようになり、
「結局いつかは処分するなら、今お金にした方がいい」と思って下取りに挑戦。
今回は自分の中では大きな一歩でした。
今後は下取りを積極的に利用しようと思います。
ミニマリスト的な思考に憧れもあるので、徐々に身軽になっていきたいです。
またメルカリの方が高く売れるのはわかっていましたが、
- 写真撮影
- 取引連絡
- 発送
- 万が一のトラブル対応
などの手間を考えると、Apple公式の安心感と手軽さには代えられませんでした。
個人的Apple製品をお得に買う方法
キャンペーン
Apple公式では、直接的な割引キャンペーンはないと思いますが、セットでApple Gift Cardがついてくる場合があります。
Apple初売りセールは毎年年始に開催されていて、今年はAir Pods Proを購入し、8,000円分のギフトカードがついてきました。
楽天のキャンペーン期間に、Apple Gift Cardを買う。
楽天のキャンペーンでポイントが増える期間で、Apple Gift Cardを買うと通常よりポイントが付いてくるのでお得です。
今回iPhone17を買うときも、11万円分は楽天でApple Gift Cardを買ってチャージした分を使いました。
数千円はお得になったと思います。
iPhoneだけでなく、アップル製品やApple上の課金に使えるので、地道にためてもいいと思います。
- 価格: 10000 円
- 楽天で詳細を見る
フィルムとケースで壊れないように
これは買うのではなく、無駄に修理代を払わなくていいようにする考えです。
今までAppleCareに加入したことなく、端末が壊れたこともないです。
※自己責任で。
スマホだったらシンプルにガラスフィルムとケースで保護する。
これだけです。
特にガラスフィルムには何回も助けられました。
落として「画面ヒビ入った!」と思ったら、フィルムだけヒビが入っていたことがたくさんあります。
今回買ったガラスフィルム
これ専用の取り付けケースが付いていて、とても簡単にキレイに貼り付けることができたので、感動しました。
今回買ったケース
まとめ:下取りは「面倒を減らして気持ちよく買い替えたい人」におすすめ
今回初めてApple公式のTrade Inを使いましたが、
宅配下取りの手軽さは想像以上でした。
「古いiPhoneを手放すのが面倒」
「売却するほどの金額でもない」
という人ほど、Apple下取りがちょうどいい選択肢だと思います。
iPhone 17に乗り換える人で、13シリーズを使っているなら、
今が下取りのベストタイミングかもしれません。