「1万円以下のコスパいいマイクがほしいけど、おすすめが多くて、結局何を選べばいいんだろう…」
「PS5で使えるマイク欲しいけど、おすすめあるのかな?」
「HyperX SoloCast のレビュー記事たくさんあるけど、手っ取り早くまとめた情報が知りたい…」
✔本記事の内容
HyperX SoloCastを買って満足しています!
イヤホンについているマイクでPS5のゲーム配信をやっていたのですが、だんだん音質が微妙だなと思ってきました。
まずは1万円以下のコスパいいマイクを買おうと色々調べたらHyperX SoloCastに行き着いたので、その理由を紹介します。
私がHyperX SoloCastにした理由
ずばり、色々調べた結果HyperX SoloCastがコスパがよく、音質もいいと多くの方がレビューしていたから決めました。
PS5を買って、配信も始めてみたのですが、 私はマイクを買ったことはなく、普段はイヤホンマイクを使っていました。
「PS5 マイク おすすめ」で検索してでてきた記事をいくつか見てみるとHyperX SoloCastがよく出てくるのがわかりました。
コスパもよいらしいので、HyperX SoloCastのレビュー記事をいくつか見てみました。
Amazonでも1万5千件以上のレビューがついています!
他の方のレビューの共通点
参考にした記事は以下です。
【HyperX SoloCast レビュー】注意点はあるものの、USBコンデンサーマイクデビューとしては文句ナシ。 | ジジローブログ
【HyperX SoloCast レビュー】PCユーズではコスパ良好。タッチミュートセンサーを備えたスタンドアローンUSBマイク。 - あぎとろのガジェットBLOG
レビュー動画も参考にしました。
皆さんのレビューの共通点がわかってきました。
良いところ
- 価格の割に音質がいい
- 広範囲の音をよく拾う
- コンパクトなサイズ
- タッチでミュート切り替え
イマイチなところ
- 付属スタンドだと卓上の振動音を拾う
- マイクの近くで話さないと環境音を拾う
- ミュート切替時に一瞬ノイズ
私は音質を最重視していたので、音質については価格以上の良さということがわかりました。
マイクを常に固定しておくわけではないので、使い時だけセッティングできるコンパクトさは良さそうと思いました。
ミュート機能については、PS5側のコントローラーでミュートできるので、あったら嬉しいくらいです。
振動音を拾う件は、マイクを使うときはタイピングなどせず、PS5のコントローラーも足の上で持つタイプなので、大丈夫だろうということで、買うことにしました。
デザインもシンプルでしたし。
HyperX SoloCastの特徴
特徴 | 詳細 |
---|---|
タイプ | USBコンデンサーマイク |
指向性パターン | カーディオイド(単一指向性) |
周波数応答 | 20Hz~20kHz |
接続 | USB 2.0 |
サンプリングレート | 48kHz/44.1kHz/32kHz/16kHz/8kHz |
ビット解像度 | 16ビット |
対応OS | Windows 7以降、Mac OS、PS4、PS5 |
価格 | 約7,980円(時期によって変動する可能性あり) |
サイズ | 幅7.7cm x 奥行9.4cm x 高さ18.1cm |
HyperXというブランドはゲーマーやeスポーツ愛好家向けに周辺機器を出しています。
マイクに関しては、2万を超えるモデルも出ています。
HyperX SoloCastを使った感想
とても満足してます!
イヤホンマイクを使っていたということもあり、配信でも音質がかなりよくなりました。
イヤホンマイクを使った動画
ちなみにApple EarPodsを使っていました。
HyperX SoloCastを使った動画
他の方のレビューの通り、机の上でなにかすると結構振動音を拾います。
ただし、PS5で配信をするときはコントローラーを膝の上でやるのであまり影響は受けないので私の使い方では特に気になりませんでした。
環境音についても、椅子を座り直したときの音が入ったりしますが、そこまで気にならないです。
なるべく、マイクを近くにしてマイクに話しかけるようにしています。
マイクスタンドはまた必要になったら買いますが、今のところこのままで大丈夫そうです。
マイクについているミュート切り替えについては、やはり一瞬「ブチッ」とノイズがありました。
ただPS5のコントローラー側でマイクミュートボタンを使うようにしているので私は問題なかったです。
マイクほしいけど、おすすめ多くてわからないという方はぜひ!
1万円以下の音質の良いマイクがほしいという方はHyperX SoloCastがおすすめです!
Amazonでも1万5千件以上のレビューがついています!
音をよく拾うため、タイピング音など机の上でなにか作業しながら使う場合は振動音が気になる人もいるみたいです。
その場合は、ショックマウントやマイクアームで対策できます。